ケアマネジャーの仕事は、介護の必要な方に適切な介護サービスを提案し、日常生活を安心して生活するための計画書(※1)を作成することです。また、利用者と市役所、病院、介護事業所などがスムーズに連携するための調整役をします。 (※1)介護計画書（ケアプラン）は介護保険を利用するためには必ず必要な書類です。

ケアマネジャーの費用は公費負担ですので、ご利用者様から費用はいただきません。相談料も無料です。

介護サービスを使うためには、市役所が行っている介護保険の認定調査を受ける必要があります。その為には主治医に意見を聞いたり、認定証調査の予約が必要です。 少しでも早くご利用いただけるように、ケアマネジャーが手続きの代行や日程調整をお手伝いしますので、まずは、今、困っていることを不安に感じていることをケアマネジャーに伝えてください。

こちらをご覧ください→訪問介護とは？

介護保険でご利用で来る訪問介護には、草むしり、大掃除、お墓参りは含まれません。 このように介護保険に含まれないサービスは、家事代行サービスで対応させていただきますので、気兼ねなくご相談下さい。

申し訳ございませんが、ヘルパーの指名はお受けできません。 但し、人と人ですので相性が有りますし、ヘルパーごとに得意な分野、不得意な分野もあります。ご利用される方の生活にかかわることですので、途切れなくサービスを提供する為に十分に話し合った上で、2人以上のチームでサービスを提供させていただいております。

デイサービス真ごころも、古民家デイ真ごころも定員18名の地域密着型の小規模なデイサービスです。オリジナルの機能訓練”まごれん”や、作品作りにチカラを入れています。 ”今日が記憶に残る一日に”をコンセプトにしています。 もう少し詳しい内容は、こちらをご覧ください。→デイサービス

そんな方には、体験利用や見学をおすすめします。 ”お年寄りの行くところ”、”一日中、イスに座っておかないといけない”、と言ったイメージをお持ちの方も多くいらっしゃいますが、見学していただければ一目瞭然。 最近のデイサービスは日々進化しています。 歳を重ねても元気に楽しく過ごしたい！そんな方がたくさんご利用くださっています。

料金と時間はこちらをご覧ください。→デイサービス

福祉用具とは介護保険を利用してレンタル、または購入できる商品です。介護保険を利用するので自己負担は1～3割です。 詳しくはこちらをご覧ください。→介護保険でレンタルできる商品。購入できる用品。

一般的に介護用品は、介護保険が適用されない物も含め介護にかかわる商品全般を指します。福祉用具も介護用品に含まれます。→介護用品

介護用ベッドは簡易なもので約40,000円～、本格的なもので約130,000円～購入できます。車いすは約15,000円～高いものは100,000円を超えます。 どちらも購入することは出来ますが、真ケアでは、使用中のトラブルやメンテナンス、介護状態の変化による商品の変更の可能性、を理由にレンタルをお勧めしています。 ＊介護用ベッドと車いすは介護保険でのレンタル対象商品です。